韓国・国内野鳥における鳥インフルエンザについて
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。
韓国の全羅南道務安(ムアン)郡のあひる飼養農場において、11月19日に、高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)の発生がありました(11月22日農水省情報)。
また、先日お知らせしました、鹿児島県出水市で11月18日に回収された、死亡ナベヅル1羽について、高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)と確定しました(11月22日環境省情報)。
県内にウイルスが侵入している可能性は極めて高く、鶏舎にウイルスを入れないため、引き続き最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、不必要に人を農場に入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にもよびかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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