大分県からのお知らせです。 11月11日から30日までの20日間、大分県警察本部長の「全県交通非常事態宣言」が発令されました。 県内では、9月16日からの56日間で11名が交通事故でお亡くなりになられました。これは、交通死亡事故が約5日に1回発生したことになります。 例年、日没がいっそう早まるこの時期は、道路横断中の高齢歩行者が犠牲となる死亡事故が多発しています。 ドライバーは早めのライト点灯、歩行者は明るい服装で反射材を着用しましょう。また、忘年会シーズンに入り、お酒を飲む機会が増えます。 県民の皆さん一人ひとりが「飲酒運転をしない・させない」を心掛けるようお願いします。
スポンサーリンク