インフルエンザの流行警報を発令します
令和7年11月3日から9日の週に、県内医療機関からのインフルエンザの報告数が1定点当たり45.78人となり、国の定める警報の基準値である30人を超えました。昨年よりも、約1か月早い警報発令です。
インフルエンザを予防するため、「手洗いの励行」「場面に応じたマスクの着用」「換気」「十分な休養」など、基本的な感染対策を徹底しましょう。体調が優れない時は、早めに医療機関を受診するとともに、周囲に感染を広げないように外出を控え、睡眠を十分にとるなど安静にして、体調管理に努めましょう。
健康づくり推進課
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