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クマを人家に近づけないための対策をお願いします
あきる野市内でも、山に近く、食べ物がある場所(木の実や果物、養蜂箱があるところ)でツキノワグマの目撃・痕跡情報が寄せられています。
秋は、冬眠前で里へ下りてくる可能性が高まります。
クマを誘引する可能性があるものは、片付けるなどの対策をお願いします。
クマは犬よりも鼻がよく、約5km離れたところでもにおいを感じ、嗅ぎ分けられると言われています。
学習能力が高くエサがあることを覚えると再び現れるため、人間が原因を除去する必要があります。

【クマを引き寄せないために】
1 生ごみ、不要となった農作物や果実※などは、人家の周りや農地に放置せず、適切に処理する。
※ 柿、栗、キウイ、アケビ、クルミ、桑の実、サクランボ、ブルーベリー など
2 ハイキングや登山、キャンプ、渓流釣りなどで出たごみは、必ず持ち帰る。
3 ガソリン、エンジンオイル、ペンキなどのにおいを好むため、鍵の付いた建物内で保管する。
4 養蜂箱被害もあることから、人家付近への設置を控える。
5 人家周辺のクマの隠れやすそうなやぶなどは刈り払う。
6 山に入る際は、鈴、ラジオなどで音を鳴らしながら歩く。

○市内でのクマの目撃情報等の詳細は、市ホームページをご覧ください。

○クマを目撃した場合や痕跡を見つけた場合は、直ちに警察または市役所にご連絡ください。
【クマの目撃】※民家付近
・警察への連絡 局番なしの「110番」
【クマの痕跡など】
・あきる野市環境政策課 (直通)または (代表)

添付ファイルはこちらからご確認ください。

(担当課)
環境政策課
電話 (直通)

※当メールの送信アドレスは送信専用となっております。

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