11月5日は「津波防災の日」です。
東日本大震災を教訓として、平成23年6月に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、国民の間に広く津波対策についての理解と関心を深めるために、11月5日が「津波防災の日」と定められました。
また、平成27年12月には、国連総会において11月5日が「世界津波の日」として制定されました。
7月のカムチャツカ半島付近で発生した地震により津波警報が発表されたことから、この機会に、いま一度、津波から身を守るための行動を再確認しましょう!
~津波から身を守るために~
大津波警報等を見聞きした場合は速やかに高い場所へ避難すること!
事前に安否確認の方法や避難した際の集合場所等を家族で決めておくこと!
非常用持ち出し袋の準備や安全な場所までの避難経路を確認しておくこと!
スポンサーリンク
