交通事故発生状況等について
こちらは山武警察署交通課です。
山武警察署管内における令和7年9月末現在の人身事故発生件数は115件(前年同期比+14件)、死者数4名(+2名)、負傷者数164名(+40名)、うち重傷者14名(-8)となっており、死者数に関してはすでに、令和6年中の交通事故死者数(2名)の2倍になっています。
本年発生した交通死亡事故の特徴の一つとして、亡くなった4名のうち、3名が自転車利用中であったことが挙げられます。
自転車利用中に交通事故に遭わないようにするために「反射材の着用」、もし交通事故に遭ってしまった時の被害を軽減するために「乗車用ヘルメットの着用」が重要です。
自身を守るために、反射材や乗車用ヘルメットを着用するとともに、「ちばサイクルール」などを守り、自転車の安全利用を心がけましょう。
また、自転車は「車両」であり、自転車であっても飲酒運転は重大な犯罪行為です。
「酒飲んで 記憶消しても 明日消すな」(山武警察署管内 飲酒運転根絶に向けた標語)
飲酒運転は「絶対にしない、させない、許さない」ようにしましょう。
みなさんの意識一つで、交通事故は減らせます。
県民一丸となって、「交通安全県ちば」を実現させましょう。
【送信元】
山武警察署 交通課
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