想像力の発揮は安全意識につながる(交通安全メール)
みなさん、こんにちは。
県内では、交通死亡事故が多発しています。
安全確認をしっかりして、運転をお願いします。
さて、仕事で読んでいる雑誌のコラムに、件名に書いた「想像力を発揮して、安全運転を続けることの大切さを見つけ、行動に移すべきだ」という事が書いてありました。
コラムの内容とは少し違う意味になりますが、「想像力を発揮」してみる例として、
○ 仕事が終わり、帰宅中です。もし、自分が先頭で走っている時、歩道の左前方を歩いていた歩行者が、突然横断を始めたら?
○ 混み合っている道路上、信号機のない横断歩道手前を走っています。対向車線は渋滞していて、横断歩道の右端が確認できない!もし、横断者がいて、横断を始めていたら?
「もし・・・」を考えた時に、とっさに歩行者の動きを注視したり減速するよう行動を起こすのではないでしょうか。
安全運転は、安全行動の繰り返しです。
想像力を発揮して、普段は考えたことのなかった「自分が事故を起こすかもしれない、ちょっとした怖さ」を感じることが、新たな安全行動につながるかもしれません。
~とっさの時に 避けられますか その運転で~
それでは、本日も交通事故防止で「ご安全に」!
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