代々木警察署から交通情報のお知らせ
1 交通違反地点
代々木警察署管内では、渋谷区笹塚1丁目55番幡ヶ谷陸橋において、進路変更禁止違反が多発しています。黄色線では、車線変更できないので注意してください。
2 10月中代々木警察署独自で強化する取締り等
(1) 自転車や新型モビリティの取締り強化
代々木警察署では、渋谷区幡ヶ谷2丁目13番幡ヶ谷駅前交差点において、自転車や新型モビリティの取締りを強化します。信号無視や踏切での一時不停止等の違反は、重大事故に直結する違反ですので注意してください。
(2) 渋谷区内の山手通りにおける駐車違反の取締り強化
代々木警察署では、渋谷区内の山手通りにおいて駐車違反の取締りを強化しています。山手通りは終日駐車禁止ですが、初台交差点から富ヶ谷交差点までの内回りでは午前7時から9時30分までの間は、バス優先レーン、駐停車禁止(人の乗降のための停車を除く)です。運転手の方が乗車していても、駐停車できませんので注意してください。「少しだけ…」と軽い気持ちで停めた車が原因で、交通渋滞となるほか、通過車両の死角となり重大事故が多発しています。
違法駐車はやめましょう。
3 トワイライト・オン運動
日没より早く車のライトを点灯させ、夕方の交通事故を防止しましょう。10月のライト点灯推奨時間は午後4時30分です。
〇運転手の方へ
歩行者を守るために3つのチェックと夜間の積極的なハイビームの活用をお願いします。
・ダイヤマークや標識をチェック
・すぐに止まれるかスピードをチェック
・歩行者がいないかチェック
◎夜間ハイビームを使用することで視認性が2倍となります。
〇歩行者の方へ
・時速50kmの車が止まるまでに約25mの距離が必要となります。しっかりと左右を確認し、車両が止まったか確認をしましょう。
・歩行者も交通ルールを守りましょう。信号無視や禁止場所横断、斜め横断が原因での交通事故が発生しています。
・夜間の外出は明るい服装を心がけましょう。また反射材を身につけることで、運転手からの視認性が格段に上がります。
☆警視庁公認交通安全情報サイト
「TOKYO SAFETY ACTION」
(URL )
【問合せ先】代々木警察署 (内線4112)
警視庁HP