日常に潜むヒヤリハット(交通安全メール)
みなさん、こんにちは。
みなさんは、「ヒヤリハット」を感じたことはありますか?
ヒヤリハットとは、事故には至らなかったものの、「ヒヤッとした」「ハッとした」などの、危険性を感じた出来事をいいます。
少しお恥ずかしい話ですが、私のヒヤリハット体験をお話しします。
帰宅中、よく自転車や通行人が通るT字路交差点を左折する時です。
「この道、ずいぶん植木が茂ってきたな。」と思いながら、まず歩道と車道を見ました。右からの直進車がまもなく途切れそうなことも確認し、「あの車が行ったら曲がれそうだな。」と判断しました。
車が通過し、左折のため視線を正面に切り替えた瞬間、歩道の左側から、自転車がシャーッ!
車は動いておらず、自転車はすんなり目の前を通過していきましたが、私の心臓はもうドキドキです。
目の前に急に現れた(ように見えた)自転車に、確実な安全確認の大切さを改めて感じました。
一つの重大事故の下には、300ものヒヤリハットが隠れていると言われています。
毎日の生活には、ヒヤリハットの種がいっぱいです。
大きな事故につながる前に、小さなヒヤリハットをなくす心がけを続けていきましょう。
~ついうっかり その一瞬が 事故のもと~
それでは、本日も交通事故防止で「ご安全に」!
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