子供防犯情報
ももくん・ももかちゃん安心メール
平成28年1~7月中、警察が認知した通学路等における子供被害の犯罪や不審者に関する情報は517件でした。
1日当たり、平均約2.4件を認知しています。
■□被害の状況等□■
◆下校時間帯(午後3時~午後7時)の発生が約5割
◆男女別では、女子児童・生徒が約8割
◆行動別では、下校中が約4割
◆単独で行動中が約6割
◆警察への第一通報者は、保護者が約5割
◆警察への通報に要した時間は、発生後30分未満のものが3割、24時間以上経過したものは2割
となっています。
猛暑が続き、子供たちは屋外を避け、屋内の公共施設や商業施設で活動することが多くなると思います。
子供が犯罪の被害に遭いそうになっているとき、人目の多い施設であっても、なかなか周囲の大人は異変に気がつきません。
今1度、「お菓子買ってあげる。」、「車に乗らんか。」、「ちょっと、おいで。」などの「誘いの言葉」に対しては、
○ 「いりません」、「行きません」と、はっきり断る
○ 絶対についていかない
○ 危険を感じたら、大きな声を出し、走って逃げる
など、子供たちに具体的な対処方法をしっかりと指導してください。
繰り返しの指導が、子供に警戒心をもたせることになり、子供を犯罪被害から守ることにつながります。
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