自転車の雑学(交通安全メール)
世界最古の自転車、皆さんはご存じでしょうか?
自転車のルーツは諸説ありますが、19世紀初めにドイツのカール・フォン・ドライス男爵が作った「ドライジーネ」と呼ばれる足で地面を蹴って進む木製の二輪車が起源と言われています。
15km/h程度の速度が出せたと言われており、当時は馬車よりも速く進む画期的な乗り物だったそうです。
さて、現代日本においても身近で便利な自転車ですが、皆さんご存じのとおり自転車は軽車両に区分されており、道路交通法のルールを守って走行する必要があります。
また、来年4月1日からは、自転車の交通違反が交通反則切符(青切符)の対象となるなど、自転車の安全利用の意識が高まっています。
自転車を利用される際には、自転車安全利用五則を守って安全運転をよろしくお願いします!
自転車安全利用五則
1 車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先
2 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
3 夜間はライトを点灯
4 飲酒運転は禁止
5 ヘルメットを着用
~自転車は 車と一緒 左側~
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