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総合通信局をかたる電話に注意(8月11日・川西)
8月11日(月)午後1時30分頃、川西市鼓が滝3丁目で総合通信局をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
この手口は
・「あなた名義のクレジットカードが不正に利用されている。警察に連絡する。」などと電話がある
・警察官をかたる者から「あなたのキャッシュカードが偽造され、悪用されている。新しく作り直す必要がある。」などと電話があり、口座情報や暗証番号を聞かれる
・金融庁や銀行協会をかたる者が自宅に来訪し、「キャッシュカードを封印するので封筒に入れて。封筒に割り印をするので印鑑を持ってきて。」などと言われ、その場を離れた隙に偽物のカードが入った封筒とすり替えられる
・その後、口座から現金が引き出される
もので、このほか
・「キャッシュカードを預かる」などと言って手渡すよう指示され、後刻口座から現金が引き出される
手口もあります。

兵庫県警察では、「固定電話スリーガード作戦」を推進しています!
【↓詳しくは、特殊詐欺ニュースで確認↓】

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