リチウムイオン電池の捨て方について
ごみ処理施設では、リチウムイオン電池が要因と思われる火災が頻発しています。
1/3には川口市の施設、7/12蕨・戸田の施設で火災が発生しました。
1.リチウムイオン電池やモバイルバッテリーは有害・危険ごみの日に透明のビニール袋に入れて「赤色のコンテナ」に出してください。
2.リチウムイオン電池を内蔵しており、電池を取り外せない20cm以下の小さな製品は、本体ごと有害・危険ごみの日に「赤色のコンテナ」に出してください。「可燃ごみ」や「不燃ごみ」の日には絶対に出さないでください。
3.長さが20cmを超え50cm以下の製品は、不燃ごみの日にビニール袋に入れずに出してください。
分別ルールを守ることで、ごみ処理施設が守られます。皆様のご協力をお願いします。
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