息子や病院の職員を騙った特殊詐欺被害・アポ電話急増中!
最近、荻窪警察署管内で、
・病院の職員を騙った犯人から「息子さんの喉が痛いとのことで、検査をしたらすぐに手術が必要です。手術の費用が必要。」
・息子を騙った犯人から「カバンをなくした。取引先の書類が入っていた。お金が必要だ。」
等の内容のアポ電が多数入電しています。
【絶対に覚えておきたいポイント!!】
★ 電話機の対策をしても、気にせず電話に出てしまうと対策の意味がありません!
必ず留守番電話設定をして、メッセージを聞いてから出るようにしましょう。
また、ナンバーディスプレイ(相手の電話番号表示)、ナンバーリクエスト(非通知拒否)、国際電話のブロック機能の設定
をして対策をしましょう。
★ 犯人は、携帯電話をなくしたと言って、本物の息子等に電話をさせないようにします。
必ず携帯電話等に登録している番号に確認の電話をしましょう!
★ タンス預金は特殊詐欺のほか、侵入窃盗や強盗被害に遭うリスクがあります。
「とりあえず持っておく」場合は、銀行へ預けましょう!
★ ATMの引き出し制限を利用しましょう。
【問合せ先】荻窪警察署 (内線2163)
◎警視庁防犯アプリ「デジポリス」はこちらから
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