玉川交通安全情報
令和7年7月1日(火)から7日(月)までの間、「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」を実施中です。
警視庁管内で飲酒運転が原因の交通事故は、昨年一年間で154件発生しています。
夏季は飲酒の機会が多くなる季節です。
飲酒して運転することに、「つい」や「うっかり」は絶対にありません。
そして自動車だけでなく、電動キックボードや自転車も「車両」です。
アルコールは少量でも脳の機能を麻痺させ、運転に影響を及ぼすので、絶対に運転してはいけません。
〇ハンドルキーパー運動を知っていますか?
ハンドルキーパー運動とは「自動車で飲食店に来て飲酒する場合、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人は酒を飲まず仲間を安全に自宅まで送り届ける運動」のことです。
飲酒運転に関しては、酒類を提供した側だけでなく、一緒に飲酒した仲間や同乗していた方も処罰されます。
運動の普及に御協力をお願いします。
にアクセスすると交通安全広報サイト「TOKYO SAFETY ACTION」にリンクします。
【問合せ先】玉川警察署 (内線4113)
警視庁HP
スポンサーリンク