空飛ぶタイヤ
7月1日は管内の通学路において速度違反取締りを予定しています。
速度違反取締りについては、天候などにより内容を変更する場合もあります。
梅雨に入り雨が多くなってきましたね
湿潤路面を高速で走行するとタイヤと路面の間に水の膜ができてタイヤが浮き上がる、いわゆるハイドロプレーニング現象が起きることがあります。
止まることもハンドル操作もできなくなる、とても恐ろしいことです
急に摩擦力が回復して、思わぬ挙動が生じクルマがスピンしたりします
とりわけ湿潤路面では速度を抑えて、地に足がつくならぬ「地にタイヤがつく」運転を!
もし、タイヤが浮き上がったらハンドルをしっかり持ってアクセルから足を離して、タイヤが自然と着地するのを待ちましょう
タイヤの溝と空気圧も要チェックです
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