【世羅警察署】県内で高齢運転者による交通死亡事故が連続発生!
広島県内では、6月20日(金)から6月22日(日)にかけ、65歳以上の高齢ドライバーが運転する車両が関係する交通死亡事故が相次いで発生し、3人の高齢者がお亡くなりになっています。
事故概要は
(1) 発生6月20日 広島市北部の国道
普通車と軽自動車による衝突事故により 74歳の運転者 72歳の同乗者が死亡
(2) 発生6月22日 三原市内の市道
小型特殊自動車(トラクター)が単独で水路に転落 91歳の運転者が死亡
【高齢運転者のみなさまへ】
誰しも加齢により認知機能や身体能力は低下します。
運転前の体調の確認と病気や服薬の状況によっては、運転は控えましょう。
運転に焦りと過信は禁物です。
ゆとりとマナーを守って思いやりの運転を心がけましょう。
安全装備を搭載したサポートカーの購入も交通事故防止に繋がります。
世羅警察署
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