厚生労働省や病院を名乗る特殊詐欺の予兆電話の発生について
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新潟県内において、一般家庭の自宅固定電話に厚生労働省や病院を名乗る者から「あなたの保険証が○○県の△△病院(実在する病院)で使われた。」「1ヶ月分しか出せない薬なのに2ヵ月分処方されている。」「これは犯罪だ。」「金を払えば大丈夫。」等と虚偽の事実を告げ、騙そうとする特殊詐欺の電話が複数件、確認されています。
[防犯ポイント]
・今後も同様に、実在の病院を名乗る手口の発生が予想されます。
・電話で安易に個人情報を教えないようにしましょう。
・一旦電話を切って、最寄りの警察署や家族に相談しましょう。
・防犯機能付き電話機の活用や留守番電話の設定など、犯人からの電話を受けない対策をお願いします。
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