【世羅警察署】梅雨期の運転は慎重に
6月は二輪車による交通死亡事故が多発しています。
広島県で発生した交通事故の過去10年間の統計では、125CCを超える二輪車による交通死亡事故が、6~8月の間で多くなる傾向があります。
事故の類型別では、単独による事故が約半数を占め、年齢別では20歳代が最も多くなっています。
二輪車に乗車するときは、ヘルメットを適切に着用しましょう。
また、気温が高く薄手の服装になりがちですが、体の露出が少ない服装とプロテクターを着用しましょう。
これからの梅雨時期は、路面が滑りやすくブレーキ時の制動距離も長くなりますので、早め早めの注意で慎重な運転を心がけましょう。
世羅警察署
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