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★乳幼児の百日咳感染に注意しましょう
こどもを中心に激しい咳が続く「百日咳」について、令和7年の山口県内累計患者数は速報値で392人となり、年間で過去最多となりました。
百日咳は、いずれの年齢でもかかりますが、特に、母親からの免疫が十分ではない、生後6か月までの乳児が感染すると重症化する恐れがあり、生命にかかわることもあるため注意が必要です。
乳幼児期の百日咳の予防には、5種混合ワクチン(ジフテリア、百日咳、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ)、Hib感染症)の定期予防接種が有効です。
対象となる生後2か月を迎えたら、速やかに5種混合ワクチンの接種を開始し、早期に完了させましょう。
また、周囲に百日咳患者がいる場合は、乳幼児への感染を防ぐために咳エチケットなどを徹底しましょう。

感染症対策等・百日咳について(山口県ホームページ)

お問い合わせ窓口
周南市健康づくり推進課
電話:

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