架空料金請求詐欺の被害発生!
【被害にあわないために】
■実在する企業名等をかたる詐欺に注意!
■電話をかけてきた者から「名前」「連絡先電話番号」等を聞いた後、いったん電話を切り、正規の企業か確認!
【これが詐欺の手口】
■令和6年6月、鶴岡市居住の女性(80歳代)方の固定電話に、防犯協会の「キムラ」を名乗る男から電話があり「あなたの名前が復興支援公社等に登録されている。復興支援公社の登録を消すには、代わりの人を見つける必要がある。」などと言われました。
■その後、えがおの会の「モリ」を名乗る男から電話が来て「私が復興支援公社に登録することになった。」などと言われ、復興支援公社の電話番号を教えられました。
■女性は、教えられた電話番号に電話をかけたところ、復興支援公社の「ミヤモト」を名乗る男から登録番号を教えられました。
■その後、モリから電話が来て、登録番号を聞かれ、女性は、ミヤモトから聞いた登録番号を教えました。
■その後、ミヤモトから電話が来て「登録番号を他人に教えるのは違法だ。あなたとモリが逮捕される。裁判供託金や保釈金を準備する必要がある。」などと言われ、自宅を訪れた復興支援公社の職員を名乗る男に合計3回現金を手渡し、総額2,000万円の被害にあいました。
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