飲酒運転による交通事故が発生!
石川警察署管内で飲酒運転による交通事故が発生しました。
アルコールが及ぼす影響は恐ろしく、少量でも
・ 動体視力が低下し、視野が狭くなります。
信号の変化、歩行者や他の車両の動きの見極めが遅れます。
・ 集中力が低下します。
脳の働きが鈍くなり、咄嗟の状況に対応できなくなります。
・ 平衡感覚が乱れます。
直進することが出来なくなったり、カーブを曲がり切れなくなったりします。
ほろ酔いくらい(ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合、焼酎なら0.6合)で事故の可能性は倍増します。
お酒を飲むと、必ず酔いが回ってきます。
アルコールが身体から抜けるまでには時間がかかるので、少量でもお酒を飲んだら絶対に運転をしてはいけません!
※ 毎月22日は「飲酒運転根絶の取組強化日」に定められました。
石川警察署でも飲酒検問等を実施し、飲酒運転の取締りを強化します!
※ 石川警察署
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