リスクコミュニケーションという言葉を知っていますか・・・?
滋賀県健康危機管理課からのお知らせです。
滋賀県では、今年から11月を「感染症を考える月間」として定めて、感染症に対する意識と知識を高めて、感染症に負けない滋賀県にするため、様々な事業を行っています。今年の「感染症を考える月間」では、メイン事業として「感染症危機に備えるリスクコミュニケーション」をテーマとしたシンポジウムを行います。
今週末の11月29日(金)に開催します「感染症シンポジウム」は、全国の都道府県に先駆けて「感染症危機に備えるリスクコミュニケーション」をテーマとして取り扱うもので、コロナ禍で、社会福祉施設や医療機関で何が起こっていたのか、また市・県・国はどうのように対策に取り組んでいたのか、様々な立場の方が一同に介して、コロナ対応を振り返り、次の感染症危機に備えるためのリスクコミュニケーションについて聴講者の皆様と考えていきます。
【感染症シンポジウム(感染症危機について考える~新興感染症発生時に備えた保健・医療・福祉分野におけるリスクコミュニケーションとは~)】
11/29(金)14:00~16:15(県庁危機管理センター(大津市京町四丁目1-1)オンライン併用)
会場は席に限りがありますので、「保健・医療・福祉」分野の方・当分野を目指す学生に限定させていただいております。その他の方はオンラインでお申し込みください。
イベント詳細・申込みはコチラから
(事前登録いただいた皆様に後日、オンデマンド配信URLの配信を予定しています)
【感染症を考える月間】
滋賀県健康危機管理課
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