山岳遭難の発生について
令和6年11月15日(金)に大子町内において山岳遭難が発生しました。
生瀬富士の登山道において下山途中、日没により道に迷い足を滑らせ滑落し、骨折等の怪我により行動がとれなくなったものです。
捜索により発見し無事に救助されました。
大子町内の山は、いわゆる低山ではありますが、岩場も多く転倒の危険があったり、登山道も複雑で地図やGPS等が無いと迷ってしまう危険性もあります。
登山を計画している方は、安全に楽しめるよう、地図やGPS、スマートフォン、予備のバッテリーのほか、十分な水分、行動食、ライト、救急セット、雨具等、予期せぬトラブルに対応できる準備をしてから入山するようにしてください。
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