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厚生労働省をかたる特殊詐欺の予兆電話の発生(三木)
9月23日(月)午後2時30分頃、三木市志染町広野において、厚生労働省をかたる特殊詐欺の予兆電話(アポ電)がありました。
高齢者宅に電話をかけ、「保険証が不正に使われている。」などと言ったものです。

【防犯ポイント】
●不審な電話(特に『自動ガイダンス』)は即切断しましょう!
●住所、氏名、生年月日を聞かれても絶対に答えない!
●「暗証番号を教えて」「現金・キャッシュカードを預かる」は詐欺!
●ATMに誘導し、現金を振り込ませるのは詐欺!迷わず警察に通報を!
●固定電話を常時留守番電話に設定にし、不審な電話は出ないようにしましょう!
●NTT西日本のナンバーディスプレイ等の無償化サービスを利用し、防犯対策をしましょう!

令和6年9月2日から、予兆電話が発生した際、「特殊詐欺水際阻止協力の店」に対して、自動音声で一斉架電(オートコール)し、警戒へのご協力を呼びかける取組を開始しています。
【詳しくは兵庫県警察ホームページで確認↓】

兵庫県警察では、「固定電話スリーガード作戦」を推進しています!
【↓詳しくは、特殊詐欺ニュースで確認↓】

【お願い】
●特殊詐欺水際阻止協力の店(家)の皆様は、付近のATMコーナーで携帯電話を利用している方がいれば、声掛けをお願いします。
●主に高齢者の方が狙われる傾向にありますので、ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう注意の呼びかけをお願いします。

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