大事です!暑さ対策
香川県警察本部交通企画課からのお知らせです。
<大事です!暑さ対策>
まだまだ暑い日が続いていますが、疲れているとき、病気のときなどは、注意力が散漫になったり、判断力が衰えたりするため、思いがけない事故を引き起こすことがあります。
例えば、熱中症です。熱中症になると意識が朦朧とし、正常な判断や操作ができなくなり交通事故を起こしてしまう場合があります。こまめに休憩や水分をとり、疲れを感じたらすぐに運転を中止し、日陰で休むなどの対策をとってください。
また、強い日差しなども交通事故の原因となります。日差しが強いと、歩行者や信号、標識などが見えにくくなり、交通事故につながるおそれがあります。
ほかにも気温の上昇によりタイヤの劣化が早くなったり、自分の汗でハンドルなどがすべりやすくなったりします。
ドライバーは、運転時にはしっかりと暑さ対策を行い、交通事故防止に努めましょう。
(本内容は、香川県警インターンシップ生Y・Iさんの協力を得て作成しました。)
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香川県警察本部交通企画課
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