雨天時のハイドロプ レーニング現象に注意
お盆の季節が過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。
高気温で生じた積乱雲による局所的な大雨で、道路の轍や凹凸に大きな水たまりができやすくなります。
ハイドロプレーニング現象とは、水たまりを走行したときにタイヤと路面との間に水の膜ができてタイヤが浮いた状態になり、タイヤのグリップが効かなくなる現象です。
この現象が起きやすい原因として
車の速度が速い
タイヤの溝が少ない
空気圧不足
などがあげられます
雨の日の走行は速度を控えると共に、日頃からのタイヤの溝や空気圧の点検をお願いします。
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