ヘアアイロンによる子どものやけどに注意!
こちらはあんしんトリピーメールです。
熱によって髪型を整える理美容器具のうち、高温となった部分を髪に直接触れさせるものとして「ヘアアイロン」があります。
医療機関ネットワークには、2019年度以降の5年間あまりに43件のヘアアイロンによるやけどの事故情報が寄せられており、事故の多くは、保護者が使用したヘアアイロンを子どもが触れてしまうことによってやけどを負った事例でした。
▽注意喚起動画(国民生活センター制作)
●消費者へのアドバイス
・ヘアアイロンによる0歳~2歳の子どもの事故が発生しています。ヘアアイロンは子どもが近づかない場所に置きましょう。
・ヘアアイロンのプレートやパイプは瞬時に高温になります。加熱面以外も高温になるため、取扱いには十分注意し、高温部には決して触れないようにしましょう。
・電源を切った後でもすぐに温度は下がりません。特に子どもがいる家庭では、使用後のヘアアイロンが冷めるまでの間は置き場所にも十分注意しましょう。
詳しくは、国民生活センターのホームページをご覧ください。
情報発信:鳥取県消費生活センター
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