【小矢部警察署】特殊詐欺に注意!
本日(6月20日)、小矢部市在住の方に特殊詐欺の予兆電話であると思われる不審な電話がありました。
内容は、(1)医師を名乗る男性から「息子さんがガンかもしれない。」「痛み止めを打ったから声が変わっている。」「誰にも言わないでほしい。」という電話があり、(2)息子を騙る男性から「公衆電話から電話をかけている。」「携帯電話と財布をなくしたので、携帯電話には電話をかけないでほしい。」という電話があり、(3)病院の警備員を名乗る男性から「息子さんの財布は見つかりましたが、財布の中身はなくなっています。」「携帯電話はまだ見つかっていないので携帯電話には電話をしないでほしい。」という電話があったというものでした。
いずれの電話でも「誰にも言わないでほしい」「電話をかけないでほしい」と言って、誰にも相談させないように誘導しています。
このような電話やメールがあっても、お金を支払ったり、相手に電話をかけ直したりせずに、焦らず落ち着いて対応することが大切です。
また、相手から「守秘義務」「秘密事項」等と言われても、相手の言いなりになることなく、家族や警察に相談してください。
〇身に覚えのない電話やメールで「お金」「ATM」「電子マネー」という言葉がでたら、それは詐欺!
〇不審な電話やメールがあった場合は、一人で判断せず、家族や警察に相談してください。
★お願い
このメールを見たら家族や周囲の人に注意喚起してください!
また、安全情報ネット未登録の方には、ぜひ登録を勧めてください!
小矢部警察署
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