【防災PickUp(兼 情報発信訓練)】阪神・淡路大震災から29年
今から29年前、平成7年1月17日 午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災では、震度7(マグニチュード7.3)の直下型地震が神戸市などの大都市を襲い、高速道路の倒壊や同時多発火災が発生しました。
そして今年、1月1日に能登半島地震が発生し、崩落と大津波により道路が塞がれ、大火災も伴う災害となっており、現在も救助活動が続いております。
大地震は時と場所を選ばず突然に発生します。
今かもしれません。
関東地方でもマグニチュード7クラスの首都直下地震が発生する確率が高いと言われています。
「自らの命は自ら守る」ために「日頃からの備え:自助」「地域のより多くの住民間で顔見知り以上の仲になる:共助」に取り組みましょう。
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