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【小矢部警察署】年末の交通安全県民運動と最近の死亡事故の特徴について
本日11日(月)から20日(水)までの10日間、「ゆっくり走ろう 雪のふる里 北陸路」をスローガンに年末の交通安全県民運動が行われます。

〈運動重点〉
(1)高齢者の交通事故防止(北陸三県統一重点)
(2)夕暮れ時と夜間の交通事故防止
(3)飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶
(4)自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

〈最近の死亡事故の特徴〉
12月9日(土)午前5時ころ、高岡市内の国道8号において、道路を横断中の高齢歩行者が左から進行してきた普通乗用車にはねられる死亡事故が発生しました。
この死亡事故で県内の交通事故死者数は29人になり、昨年同時期と同数となっています。
また、12月2日(土)午後6時ころ、射水市内の国道415号において、道路の左側を歩行中の高齢者が後方から進行してきた軽四乗用車にはねられる死亡事故など「車 対 歩行者」の死亡事故が相次いで発生しています。

車両を運転する方は早めのライト点灯とこまめなライトの切り替えを行いましょう。
歩行者の方は信号無視や車の直前・直後横断、斜め横断等の危険な行動をせず、明るい服装や反射材を活用し、交通事故を防ぎましょう。

★お願い
このメールを見たら、家族や周囲の人にも交通事故防止を呼び掛けて下さい。
また、安全情報ネット未登録の方には、ぜひ登録を勧めて下さい。

小矢部警察署

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