海外家畜伝染病の発生(高病原性鳥インフルエンザ)
宮崎県【家畜伝染病】のお知らせです。 台湾の雲林(ウンリン)県及び嘉義(カギ)県のがちょう飼育農場において、3月下旬から4月上旬にかけて3例の高病原性鳥インフルエンザ(H5N2亜型)の発生が、さらに、高雄(タカオ)市の食鳥処理場(地鶏)において、3/15に高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されています。 また、韓国の京畿道の広州(クァンジュ)市のあひる及び地鶏飼育農場において、4/5に高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されています(ともに4月12日農水省情報)。 (農水省HPリンク: 農家の皆様方におかれましては、不必要に人を管理区域に立ち入らせず、飼養衛生管理基準を遵守し、消毒の徹底や野生動物の侵入防止対策を図る等、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 】 ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
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