【広島中央警察署】夏期における水難防止について
夏になると海や川などでの水難事故が多くなります。
昨年の7月から8月にかけて、広島県下での水難発生件数は11件であり、内1件は高校生以下が関連するものです。
子供を悲惨な水難事故から守るため、保護者の皆さんは次のことに気をつけましょう。
○ お子さんから目を離さないようにしましょう。
たとえわずかな時間であっても「目」と「手」と「心」を離さないようにしましょう。
○ 必ず保護者が同伴しましょう。
小さなお子さんだけでの水遊びは大変危険です。
○ ライフジャケットを着用しましょう。
海や川では、水面下には複雑な流れがあります。
体のサイズにあったライフジャケットを正しく着用しましょう。
○ 「危ないよ」と愛の一声をかけましょう。
子供だけで、危険な水場で遊んでいるのを見かけた場合は、見過ごすことなく「危ないよ」と愛の一
声をかけましょう。
海や川での水遊びを安全に楽しむため、子供を水難から守りましょう。
広島中央警察署
–
登録の変更・解除は下記ページの案内をご確認ください。
・スマートフォン/パソコンをご利用の方はこちらから。
・フィーチャーフォンをご利用の方はこちらから。
スポンサーリンク