【広島南警察署】「自転車指導啓発重点路線・地区」等で自転車の交通違反検挙を強化します!
南区では、自転車利用者が多く、交通事故の多い下記の箇所を『自転車指導啓発重点路線・地区』に指定し、昨年春から指導警告を強化してまいりました。
しかし、依然として
自転車事故が多い
(6月末概数)
・57件(前年比+1)
・人身事故の約4割を占める
状況であることから、この重点路線・地区を中心に自転車事故の多発箇所において、
『自転車の交通違反検挙を強化』
します!
交通違反をすれば、交通事故の危険性が高まります。
信号無視、「止まれ」の標識がある場所での一時不停止、車道の右側通行、携帯電話を使用しながらの走行、夜間の無灯火走行、並進など交通違反はやめましょう!
原則は車道通行ですが、歩道を通行する場合は車道寄りを通り、歩行者の通行を妨げることとなる場合は一時停止するなど交通ルールを守りましょう!
【南区】
◎自転車指導啓発重点路線
市道中広宇品線
(駅前大橋南詰交差点から
出汐町交差点まで)
◎自転車指導啓発重点地区
段原・出汐地区
〈広島県警察のホームページに掲載あり〉
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