6/1~「充電池が取り外せない製品群」は不燃ごみから有害ごみに変更されます。
充電式で容易に電池が取り外せない製品が増えたことにより、不燃ごみを破砕処理する際に電池が発火する事故が増えています。このことから「充電式電池が分解しないと取り外せない製品」について令和5年6月から以下のとおり排出方法を変更します。
▽分別方法
充電式電池が取り外せない製品群:
有害ごみの日に「中身の見える透明袋」で、「充電池が取り外せない製品群のみ」をひとまとめにして、排出していください。(電池類やその他の有害ごみと混ぜない。)
▽分別変更の日
令和5年6月1日
※有害ごみは「蛍光管、電球型蛍光灯」「電池類・水銀や鉛を含む製品」「可燃性ガスや爆発の危険を含む製品」「充電池を取り外せない製品群」の4種類に分別されるようになります。
なお、小型電子機器類に分類される充電池搭載製品は引き続き、小型電子機器類に分別してください。電池が取り外しできる製品は、本体と電池部分を分けて本体は不燃に、電池は電池類の有害ごみに入れてください。
充電式電池類の発火事故防止については、以下のサイトをご参照ください。
【実際に撮影された発火の様子】(youtubeによる広告が流れることがあります。)
リチウムイオン電池等の発火物が原因になる発煙・発火トラブル
※いずれも、公益財団法人 容器包装リサイクル協会 提供
▽問合せ 生活環境課清掃・リサイクル係
(内線2511)
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